「とある科学の一方通行」見終わりました。
あらすじ
とある魔術の禁書目録のスピンオフ作品。とある魔術の禁書目録(1期)にてラストオーダーを助けるため頭部に弾丸を受けたアクセラレータ(一方通行)を主人公とし、頭部の傷が塞がりかけた頃に起こった物語。
学園都市で第1位の超能力者だったアクセラレータは頭部に弾丸を受けた影響で脳に欠損を被った。そんなアクセラレータの病室に一人の少女(エステル=ローゼンタール)が現れる。エステルが残した1枚の写真に興味をひかれたアクセラレータはエステルと共に闇の組織の陰謀に巻き込まれることになる。
感想
奇声を発して笑いながらミサカを殺しまくっていた自称「悪党」のアクセラレータが完全に主役の物語です。アクセラレータが相変わらず反則級に強いです。本人は「悪党」とか言ってるけど、どう見ても態度が悪いだけの善人ですね。本編でも大活躍でしたが、1クールまるまるアクセラレータで大満足でした。
キャラクター
「クソッタレの悪党」が正義のヒーローっぽい活躍をするアクセラレータが最高です。ラストオーダー以外でアクセラレータの理解者となる新たなヒロインとして登場するエステルには今後も登場して欲しいキャラですね。
ストーリー
本編ではボコられることも多くなってしまったアクセラレータですが、この頃のアクセラレータは正に最強の能力者です。歯向かう者を片っ端からぶちのめす様は快感です。
ラストはキリのいい所で終わっていますが、伏線を残して終わっているので2期を期待してもいいでしょう。
評価
ストーリー ★★★★☆
キャラ ★★★★☆
総合 ★★★★☆
キャラ ★★★★☆
総合 ★★★★☆
1クールです。