「PSYCHO-PASS サイコパス」見終わりました。
あらすじ
人間の心理状態や性格的傾向を測定し、数値化できるようになった世界。あらゆる心理傾向がすべて記録、管理される中、個人の魂の判定基準となったこの計測値を人々は「PSYCHO-PASS サイコパス」の俗称で呼び習わした。犯罪係数が規定値を超えれば、「潜在犯」として逮捕、隔離される。潜在犯の摘発と登録住民のメンタルケアを行うのは厚生省の巨大監視ネットワーク『シビュラシステム』
感想
近未来のシステムが法を超越した世界という設定が素晴らしい。
1期、2期、劇場版も一応見ましたが、やっぱり1期が一番面白いですね。狡噛と槙島の対決は最高です。
キャラクター
キャラは圧倒的に1期目が良かったですね。2期目になると無感情キャラばかりになってしまってます。これはシビュラシステムの影響なのでしょうか。
ストーリー
期ごとで別々の事件を解決に導きます。いずれもシビュラシステムでは検知できない犯罪に挑みます。システムに頼り切った人類とシステム上での限界を揶揄する意味合いも感じ取れます。
一応刑事ものなのでラストは犯人を追い詰めて終わりますが、この物語ではシビュラシステムへの疑問を含めて終了するので次への期待が膨らみます。
評価
ストーリー ★★★★☆
キャラ ★★★★☆
総合 ★★★★☆
キャラ ★★★★☆
総合 ★★★★☆
1期2クール、2期1クール、3期1クール(1時間)です。