「夏雪ランデブー」見終わりました。
あらすじ
22歳の青年、葉月 亮介(主人公)は花屋「SHIMAO」の店長、島尾 六花(ヒロイン)に密かな恋心を抱いており、週一で花の鉢植えを購入していた。葉月は「SHIMAO」のアルバイト募集の張り紙を見て迷わずアルバイトをすることにした。そんなある日、六花の家に招かれた葉月は六花の家に若い男の存在を確認する。大きなショックを受けた葉月だったが、六花の家に居た男は・・・。
感想
3人の男女による少しオカルティックな純愛物語です。恋敵が幽霊なので恋の成就には相当苦労してしまいますね。ちょっと変わった恋物語でしたが楽しめました。
キャラクター
3人しかほとんど出てきません。登場人物が少ない分、キャラの心情を深く掘り下げて描かれています。格別魅力的なキャラという訳ではありませんが、3人のうち一人は人間ではありません。
ストーリー
3人の恋の行方が淡々と語られていきます。1クールかける内容でもなかったのか少し間延びした展開も感じましたが、その分ストーリーの深みが出ているのかもしれません。
ラストについては非常に満足のいくエンディングでした。
評価
ストーリー ★★★★☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
1クール完結です。一気見にいかがでしょうか。