「アニメガタリズ」見終わりました。
あらすじ
阿佐ヶ谷未乃愛(主人公)は幼い頃に見たアニメが思い出せずに何となく気になっていた。その話を友人にしていたのをクラスメイトの上井草有栖に聞かれてアニメ好きと誤解され、結局「アニメ研究部」に誘われることになる。
新メンバーも加わって様々なアニメ研究部の活動が始まる。
感想
終盤、何であんなことになってしまったんだろう。最後までオタトークでよかったのでは?というのが正直な感想ですね。
これほどストーリーの展開が変わってしまうと違和感どころか意味不明になってしまいます。
キャラクター
アニオタ、ラノベオタ、コスプレ、中二病、二次元アイドルオタ、にわかオタの6人で構成されています。キャラ的には絶対面白くなる構成と言えるでしょう。
ストーリー
序盤から中盤にかけては主にアニメのオタトークと廃部の回避で盛り上がる内容となっています。そして問題の終盤ですが、物語が急展開します。はっきり言って訳が分からなくなります。
アニメのタイトルまで変え、セリフでわざわざジャンルのブレを語っているので明らかに確信犯的にやっているのですが、これは成功とは言い難い挑戦だったように思います。
評価
ストーリー ★☆☆☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★☆☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★☆☆☆
1クールのみです。非常に評価の難しい作品です。8話で終わっていれば評価2つは変わっていたでしょう。