「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」見終わりました。
あらすじ
モンスターの狩りに出ていたデイルは森の中で一人の魔人族の幼女に出会う。彼女はラティナと名乗り、父親と共に魔人族の地を追放され父親とは死に別れてしまったらしい。放ってもおけずデイルはラティナを街に連れ帰ることに。施設に引き渡すつもりだったデイルだったがラティナの愛らしさに負けて保護者になることを決心する。
感想
タイトルの印象だともっとバトル寄りかと思いましたが、この1クールを見る限りだと日常系でした。ラティナめちゃ可愛いです。そしてラティナは良い子過ぎます。あんな娘がいたら確かに魔王でも倒しちゃうかもしれません。
キャラクター
ラティナは成長してはいけないキャラですね。個人的には言葉を離せない頃の方が明らかに可愛かったです。
デイルのほうは今のところ強いだけのキモキャラで落ち着いてしまっています。
ストーリー
基本的にラティナの可愛さを表現する展開ですが、ストーリー物なのでラティナを成長させないといけません。ラティナを成長させると娘としての可愛さが薄れてしまうため、デイルの成長に期待なのですが1クールではそこまで描き切れませんでした。また、ラティナには何か隠された秘密がありそうですが、それも何も語られないまま終わっています。
評価
ストーリー ★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
1クールです。今後の展開に期待のアニメですね。