「精霊使いの剣舞」見終わりました。
あらすじ
オルデシア帝国内には精霊使いが通うアレイシア精霊学院がある。学院の目的は何世代も血を強めてきた王侯貴族の姫巫女を精霊使いとして正しく導くこと。学院では2か月後に「精霊剣舞祭」が開催される。精霊剣舞祭とは5大精霊王に剣舞を奉納する精霊使い同士の大規模な舞踏祭である。勝利チームを擁する国には数年間にわたって精霊王の加護が与えられ国土の繁栄を約束される。学院の生徒たちは国の威信を背負って戦う。また精霊剣舞祭優勝者には望む願いが一つ叶えられる。
精霊使いは本来清らかな乙女としか精霊契約できないが、唯一男性で精霊と契約できるカゼハヤ・カミト(主人公)はアレイシア精霊学院長から精霊剣舞祭に出場して優勝することを命じられる。
感想
良くも悪くもテンプレの学園ハーレム系俺TUEEE異世界バトル物です。特筆するべきものはありませんが、テンプレなので、この手の物語が好きな人ならそこそこ楽しめると思います。
キャラクター
主人公以外は全員女性という完全ハーレム状態になります。ヒロインたちはみんな可愛く描かれています。ちなみに私の推しは風王騎士団の団長です。
ストーリー
精霊剣舞祭に向けてチームメンバーを集めたり、剣舞祭の妨害があったりといった形でストーリーが進んでいきます。
ラストは途中で終わっていますが、キリのいい所で終わっています。
評価
ストーリー ★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
1クール12話です。