【可愛ければ変態でも好きになってくれますか?】視聴後の感想・評価★3

2019年夏アニメ

「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」見終わりました。

あらすじ

彼女が欲しい高校2年生の桐生 慧輝(主人公)は図書委員と書道部に所属している。ある日、書道部の部室の掃除を終えた机の上に慧輝宛ての差出人不明のラブレターを発見し狂喜するが、その横になぜか女性ものの下着が添えられていた。慧輝はラブレターの差出人を探し出せるのか。

感想

よくあるハーレム系学園ラブコメです。少し変わっているのが登場人物のことごとくが特殊な性癖を持っていることです。テンプレだし展開も大体読めるのですが、個人的にはこの手のお話は嫌いではありません。

キャラクター

ヒロインたちは変な性癖はあるものの、とても可愛くて魅力的です。主人公は普通にラノベ主人公です。

ストーリー

ラブレターの送り主を探すと同時にヒロインたちの性癖が暴かれていくことで物語が進んでいきます。ありがちなお話ですが、登場する人物がみな変態というのが楽しかったですね。

ラストはお決まりの展開でしたが、とりあえずラブレターの差出人は解明できたので納得のラストでした。

評価

ストーリー ★★★☆☆
キャラ   ★★★★☆
総合    ★★★☆☆

1クールです。好みは分かれるでしょうが、個人的にはアリです。

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