【空戦魔導士候補生の教官】視聴後の感想・評価★3

「空戦魔導士候補生の教官」見終わりました。

あらすじ

既に人類が大地を失ってから久しく時が流れている。地上波現在、魔甲蟲という魔物に覆いつくされ人々は浮遊都市に移り住んで生活を営んでいる。魔甲蟲に対抗し得るのは「空戦魔導士」と呼ばれるウィザードのみである。
カナタ・エイジ（主人公）は学園浮遊都市ミストガンの空戦魔導士科E601小隊の教官に任命される。E601小隊はランキング戦で一度の勝利も収めていない問題児揃いの小隊だった。

感想

何を噂されようと常に飄々とした態度の主人公が実は俺SUGEEEという、よくあるテンプレアニメです。基本に忠実なテンプレなので、何の抵抗も無しにサラッと視聴できるでしょう。個人的にはテンプレ嫌いじゃないので普通に楽しめました。

キャラクター

「裏切者」のレッテルを貼られた主人公が一切の弁明も言い訳さえもしない姿は潔いと思います。
ヒロイン達については可愛いけど、どこかのアニメで見たようなキャラばかりです。

ストーリー

展開としては、本来能力の高い落ちこぼれの生徒を上手くあしらって優秀な小隊に育てていくという特に意外性のないテンプレストーリーです。良くも悪くも予想を裏切らないアニメと言えるでしょう。

ラストはキリのいい所で終わっています。

評価