「僕らはみんな河合荘」見終わりました。
あらすじ
親の転勤のため一人暮らしになった高校生の宇佐和成は下宿先の部屋がカーテンで仕切られただけであり、しかも同室の男性が変態じみていることから下宿先を飛び出そうとしたところ、憧れの先輩である河合律(ヒロイン)の姿を発見する。『これはフラグかそれとも罠か』。思い直した和成は個性的な住人に囲まれて「河合荘」での暮らしが始まる。
感想
一言で言うと、「めぞん一刻」っぽいお話。と言えば分かり易いかと思います。
原作者が元々四コマ漫画家だっただけあって細かいネタの積み上げ的ストーリー展開になっていて飽きません。
キャラクター
この手のお話はサブキャラが重要な位置を占めますが、十分個性的な役割を演じてくれています。
メインのキャラ同士の展開がスローペースなのはこれで良いように思います。
ストーリー
細かい笑いが随所に散りばめられていく展開はテンポも良くて凄く見やすいと思います。恋愛モノとしてもコメディとしても十分楽しめる内容になっています。
二人の関係は1クールなので当然結論は出ていません。なのでラストも特に盛り上がる事もなく終わっています。
評価
ストーリー ★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
四コマ漫画をアニメにしたような展開で、普通に楽しめました。