「戦×恋(ヴァルラヴ)」見終わりました。
あらすじ
いつか誰かがこう言った。「恋」とは「乙女」の力の源だと。
16歳の高校生亜久津 拓真はあまりの顔の怖さで周囲から恐れられていた。その結果、他人とまともに関われなくなるという「人間恐怖症」を発症する。
そんな拓真の家は今、9人の女たちに支配されていた。彼女たちは神界から送り込まれた戦乙女(ヴァルキリー)であり、人間界を滅ぼそうとする邪神派に迎え撃つことを目的としていた。戦乙女は恋をするほど強くなる。拓真は「エインヘリアル」という特別な力を授けられたのだった。
感想
「恋をするほど強くなる」と言いつつ、結局よくあるエッチな事をしたら強くなる系の物語です。したがってお色気シーン満載になりますので好き嫌いは分かれるでしょう。
「恋」という単語が使われますが恋に発展する要素はほとんど皆無なので、「恋をするほど強くなる」ではなく「エッチな事をするほど強くなる」が正しいテーマだと思います。
キャラクター
人間不信で悪魔のような顔をした魅力の欠片もない主人公ですが、少しずつ変化していきます。対してヒロイン達は様々な属性を持っていて非常に魅力的に描かれていると思います。
ストーリー
恋愛ミッションをクリアしていく事で戦乙女たちのレベルアップを図りながら出現する悪魔を退治するという内容でストーリーが展開していきます。ジャンルとしてはハーレム系バトル物ラブコメといった物語です。
ラストは途中で終わっています。
評価
ストーリー ★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
1クールです。