「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」見終わりました。
あらすじ
石川県小松市にある航空自衛隊小松基地の航空救難団小松救難隊に配属となった内田一宏(主人公)の救助活動を描く物語。
感想
海猿みたいな救助系のテレビドラマを見ているようなリアルなストーリー展開です。救難隊なので救える命もあれば救えない命もあったりします。そんな時の主人公の心情などもリアルに描かれていると感じました。
キャラクター
登場人物はみな特に優れた能力を持っている訳でもない自衛隊の一隊員ばかりです。実際はよく知りませんが、自衛隊員と言えば心優しく、でも頼りがいのある礼儀正しい人というイメージを持ってしまっていますが、作中でもそういった人物像で描かれています。
ストーリー
ジャンルはヒューマンドラマ系のアニメです。いくつかの救助活動を経て主人公が精神的にも技術的にも成長していく様子が描かれています。
特にラストだから盛り上がるという話の内容ではないので、こういう終わり方でも良かったのかなと思います。
評価
ストーリー ★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
1クールのみです。テレビドラマを見ている感覚で楽しめました。