「フルーツバスケット1st season」見終わりました。
あらすじ
両親との死別により祖父の元で暮らしていた本田 透(主人公)だったが、祖父の家の改装のため、一時的にテント暮らしをすることになった。テントを張っていたのがクラスメイトの草摩家の土地であり、がけ崩れでテントが押しつぶされたのをきっかけに草摩家の屋敷に居候することになる。ところがその草摩家には実は隠された秘密があった。
感想
2001年に制作されたアニメのリメイク版になっていますが、作画も監修も全て一新されています。当時は原作がまだ終わっていなかった為、中途半端な終わり方になっていました。今回は3期にわたって完結まで描かれるとのことで楽しみです。
キャラクター
究極の癒し系キャラの本田 透は、物の怪に憑かれた人たちだけでなく周囲の人々のことごとくが癒されまくります。
キャラクターデザインは原作とは違って今風に書き換えられていたので、非常に見やすくなっていると思います。
ストーリー
基本は物の怪系のお話ですが、それほど物の怪色が強い内容でもありません。草摩家の人々が主人公に心を許していくことで物語が進んでいきます。
今回は「1st season」ということですが、すでに完結まで描かれています。
ラストは賛否ありますが、良い結末だったと思います。
1st season:全25話
2nd season:全25話
The Final:全13話
評価
ストーリー ★★★★☆
キャラ ★★★★☆
総合 ★★★★☆
キャラ ★★★★☆
総合 ★★★★☆