「風雲維新ダイ☆ショーグン」見終わりました。
あらすじ
蒸気が文明の核となり蒸気傀儡と呼ばれる巨大機甲が生み出された江戸時代。徳川幕府の威信は不動のものとなり大乱の予兆すら感じられなかった。しかしそんな徳川幕府に世継ぎ問題が立ち上がる。
ケンカで長崎を牛耳った徳川 慶一郎(主人公)は湯屋で働く青年だった。徳川の血を受け継ぐ真の童貞にしか乗れない伝説の巨大機甲オニガミ スサノオに乗り込んだ慶一郎は命を狙ってくる刺客のオニガミと闘うことに。
感想
アニメーションは紙芝居風の止め絵主体の作りになっています。動画枚数を極力抑えることによって作画のクオリティは高くなっています。この止め絵のアニメ手法が放送当時かなり評判が悪かったのですが、慣れればそれほど気にならないと思います。
内容的にはダイミダラーの幕末版っぽい内容と言えば分かりやすいでしょうか。主人公が純粋なので、あれほどエロ鬼畜な内容ではありませんが・・・。ジャンルとしてはロボット物ですが、それほどバトルシーンはありません。
キャラクター
ヒロインたちも敵もエロくて非常に魅力的に描かれています。個人的にはちはる(CV.田村 ゆかり)の方言を聞いているだけで満足です。
ストーリー
共に闘うヒロインによってオニガミが変形するというのが楽しいですね。基本的にエロシーンをふんだんに盛り込みながら刺客のオニガミを撃破していく事でストーリーが展開していきますが、バトルよりもヒロインたちとの恋愛事情の方が興味深く感じました。
ラストは途中で終わっていますが、キリのいい所で終わっています。
評価
ストーリー ★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
キャラ ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
1クール12話です。